保育連盟

保育連盟

2023(令和5)年度熊本教区保育連盟事業計画について
 
≪ スローガン ≫
 
「親鸞聖人の生き方に学び、まことの保育を広めよう」
 
≪ 研修テーマ ≫
 
「今を生きて 生かされて ともに育ち合う」~阿弥陀さまのお慈悲、報恩感謝~
 
≪ ね が い ≫
仏の子どもを育てる私たちの仕事は、阿弥陀如来のお慈悲の中に育てられる世界であります。このことを思い、熊本教区保育連盟会員としてどうあらねばならないか、どう実践していくべきか、自覚と責任をもって努力していくこととする。
 
≪ 活 動 方 針 ≫
宗門の「御同朋の社会をめざす運動」に基づき、「まことの保育」を推進するため、理念の考究と徹底を図り、組織を充実し、もって幼児教化の確立を図る。
 
≪ 努 力 目 標 ≫

  • 組織運営
    • 連盟の一員としての自覚と再認識
    • 連盟の役割と位置付けを高める
    • 青年部の育成
    • 年度内の会費納入の奨励
 
  • 研修と活動

①「まことの保育」実践のための研修会への積極的参加
②各種研修会の内容充実を図る
③ブロック研修会実施の奨励
④「保育資料」購読のすすめ
⑤機関紙「響育」の発行
⑥「御同朋の社会をめざす運動(重点プロジェクト)」東日本大震災をはじめとする被災者への支援に積極的に取り組む
⑦仏教保育者ハンドブック購読のすすめ
⑧保育連盟式章着用の奨励
 
 
 
3.ブロック研修会
①趣旨  まことの保育をより力強く推進するため、また連盟研修会への参加が不可能な場合など、様々なケースを想定し、時間的・空間的に参加しやすい体制をつくることにより、まことの保育を推進する保育士・教諭の資質向上を目指し実施する。
②ブロック  別紙
③研修形式  ブロック代表者及びブロックに一任
④助成金  1回(1日研修)につき25,000円
⑤報告書  開催後1ヶ月以内に保育連盟事務局に提出
 
4.教材資料
①機関誌『まことの保育(保育資料)』の刊行
②テキスト『真宗の教えとまことの保育』の頒布促進
③保護者向け冊子「知っておきたい まことの保育~であいのよろこび~」の頒布促進
④保育連盟式章の頒布促進
⑤新紙芝居『落っこちたライオン』・『何でも見ることができる男』の頒布促進
⑥新「幼児のおつとめ」DVDの活用促進
⑦舞踊劇CD「子どもミュージカルおしゃかさま」頒布促進
⑧卒・入園教材の作製・頒布(保育証書・修了証書・本山賞・精勤賞・皆勤賞・証書ホルダー・合掌人形・念珠・園児用名札)
⑨真宗保育学会発行『真宗保育の基礎-「まことの保育」をめざして-』の頒布促進
⑩その他(CD「ののさまといっしょ」、仏参用園児ガウン等)
⑪仏教保育者ハンドブックの頒布促進
⑫仏具の貸出
⑬ミニ仏壇の頒布促進
 
5.幼児教育振興共済金庫の充実促進
 
6.卒園児に向けて、み教えを継続して伝えていくためのサポート体制を推進する
 
7.家族礼拝のすすめ

添付ファイル
行事予定2023