帰敬式実施について
2025年6月19日
このたび当別院「報恩講法要」修行にあたり、報恩講法要初日に帰敬式を実施いたします。
つきましては、「帰敬式について」および「帰敬式チラシ」をご清覧のうえ、所属する門信徒および僧籍を有しない寺族の皆さまに帰敬式の意義をお伝えいただき、未受式の方には受式をご奨励くださいますよう、下記の通りご案内申しあげます。
なお、各寺院の門徒組会議員につきましては必ず受式するようお取り計らいください。
1.日 時 2025(令和7)年11月26日(水) 午後4時より
【受付】午後1時~午後1時30分
※当日は逮夜法要(午後1時30分より)にご参拝ください。
2.場 所 本願寺熊本別院「本堂」
3.対象者 門信徒および僧籍を有しない寺族 100名を予定
4.チラシ こちらからダウンロードできます
4.申 込 帰敬式受式願にて11月7日(金)までにお申し込みください
※内願法名を申請する場合は、帰敬式受式願(内願用)にて9月17日(水)までにお申し込みください。
☆帰敬式受式願(こちらからダウンロードできます)
☆帰敬式受式願(内願用)(こちらからダウンロードできます)
5.受式冥加 成 人 15,000円(帰敬式冥加 10,000円・事務費5,000円)
未成人 10,000円(帰敬式冥加 5,000円・事務費5,000円)
※内願法名を申請の方は、内願懇志として10,000円以上を別途進納いただきます。
ー帰敬式についてー
上記のように、浄土真宗本願寺派では門徒は帰敬式を受式するものと規定されています。
本来ならば、帰敬式は特別な法要等を除いて、本山(西本願寺)で受式することを例としますが、現在では、本山を離れた場所(地方)でも、本山より出向する形で帰敬式の実施がなされるようになっています。
当別院(教区)では、平成18年度より、報恩講法要に併せて一人でも多くの方々に帰敬式を受式していただく目的で、毎年実施しています。また、現法規では、門徒において、寺院役職・組役職・教区役職等就任する場合、帰敬式を受式していることが前提であると定められているものがあります。
つきまして、各寺院におかれましては、寺院運営上、不合理が今後生じないように、重々ご理解くださいまして、計画的に、本山までお参りできない方を中心に、当別院での帰敬式の受式をご奨励くださいますようお願いいたします。
以 上
つきましては、「帰敬式について」および「帰敬式チラシ」をご清覧のうえ、所属する門信徒および僧籍を有しない寺族の皆さまに帰敬式の意義をお伝えいただき、未受式の方には受式をご奨励くださいますよう、下記の通りご案内申しあげます。
なお、各寺院の門徒組会議員につきましては必ず受式するようお取り計らいください。
1.日 時 2025(令和7)年11月26日(水) 午後4時より
【受付】午後1時~午後1時30分
※当日は逮夜法要(午後1時30分より)にご参拝ください。
2.場 所 本願寺熊本別院「本堂」
3.対象者 門信徒および僧籍を有しない寺族 100名を予定
4.チラシ こちらからダウンロードできます
4.申 込 帰敬式受式願にて11月7日(金)までにお申し込みください
※内願法名を申請する場合は、帰敬式受式願(内願用)にて9月17日(水)までにお申し込みください。
☆帰敬式受式願(こちらからダウンロードできます)
☆帰敬式受式願(内願用)(こちらからダウンロードできます)
5.受式冥加 成 人 15,000円(帰敬式冥加 10,000円・事務費5,000円)
未成人 10,000円(帰敬式冥加 5,000円・事務費5,000円)
※内願法名を申請の方は、内願懇志として10,000円以上を別途進納いただきます。
ー帰敬式についてー
[浄土真宗本願寺派宗法]-抜粋- 第27条 門徒とは、僧侶及び寺族以外の者で、第二条の目的を遵奉し、本山に帰向し、 第十六条に規定する寺院又は第十九条に規定する開教区寺院に帰属し、当該寺院備付の 門徒名簿に登録された者をいう。 2 門徒は、この宗門及び本山並びに所属する寺院の護持発展に努めなければならない。 3 門徒は、帰敬式を受けるものとする。 |
上記のように、浄土真宗本願寺派では門徒は帰敬式を受式するものと規定されています。
本来ならば、帰敬式は特別な法要等を除いて、本山(西本願寺)で受式することを例としますが、現在では、本山を離れた場所(地方)でも、本山より出向する形で帰敬式の実施がなされるようになっています。
当別院(教区)では、平成18年度より、報恩講法要に併せて一人でも多くの方々に帰敬式を受式していただく目的で、毎年実施しています。また、現法規では、門徒において、寺院役職・組役職・教区役職等就任する場合、帰敬式を受式していることが前提であると定められているものがあります。
つきまして、各寺院におかれましては、寺院運営上、不合理が今後生じないように、重々ご理解くださいまして、計画的に、本山までお参りできない方を中心に、当別院での帰敬式の受式をご奨励くださいますようお願いいたします。
以 上
添付ファイル
- 帰敬式について