新着情報

新着情報一覧のページです。

ボランティアに参加できる日をご回答ください。

2023年7月17日

ボランティアの参加希望者を募ります。 詳細はこちらのページをご覧ください。 ↓クリック 「本派社推協熊本教区支部ボランティア登録者の皆様・活動希望の皆様」のページ ボランティアに参加できる日をご回答ください。 ↓クリック ※活動ができる日をこちらからご回答ください。(7月20日22日~8月7日分)※20、21日はありません。 ※活動ができない方も、今後メールでの情報を受け取りたい方はこちらから申し込めます。 https://forms.gle/FqsmK9xxntrCNmQ4A ※特に、22日(土)、23日(日)に関してはたくさん応援が必要とのことです。できるだけご協力くださいますよう、お願いします。 <詳細はこちら> ・「本派社推協熊本教区支部ボランティア登録者の皆様・活動希望の皆様」のページ <関連のページ> ・本派社推協熊本教区支部ボランティア登録者の皆様・活動希望の皆様 ・災害に関するページ ・災害義援金の募集について ・災害に関するページのリンク集
浄恩寺様でのボランティア活動が始まりました。

2023年7月17日

本日より、益北組浄恩寺様での復旧作業にご参加いただけます。 場所:熊本県上益城郡益城町赤井2006 浄恩寺 作業時間は13時30分~16時30分です。出入りは自由です。 参加申し込みがなくても活動できますが、できれば人数集計のため、 活動ができる日をこちらからご回答ください。 ※活動ができない方も、今後メールでの情報を受け取りたい方はこちらから申し込めます。 https://forms.gle/FqsmK9xxntrCNmQ4A 当面の作業内容は、床下の土出し、本堂庫裏周辺の土出しです。 作業前日までのボランティア保険への加入をお願いします。(重機作業は保険の対象ではありません)  浄恩寺さんや益北組の作業リーダーの指示で、熱中症、怪我等に十分気を付けて作業されてください。 社推協熊本教区支部 事務局 <関連のページ> ・本派社推協熊本教区支部ボランティア登録者の皆様・活動希望の皆様 ・災害に関するページ ・災害義援金の募集について ・災害に関するページのリンク集
本派社推協熊本教区支部ボランティア登録者の皆様・活動希望の皆様のページを更新しました。

2023年7月14日

「本派社推協熊本教区支部ボランティア登録者の皆様・活動希望の皆様」のページを更新しました。 ↑ クリックしてください。 <関連のページ> ・本派社推協熊本教区支部ボランティア登録者の皆様・活動希望の皆様 ・災害に関するページ ・災害義援金の募集について ・災害に関するページのリンク集 ↑ クリックしてください。  
【重要】2023(令和5)年7月3日(月) 大雨による教区行事中止について

2023年7月3日

大雨の影響により、7月3日(月)に予定されていた教区行事をすべて中止させていただくことになりました。 当日のお知らせとなってしまい大変申し訳ありません。 尚、今後も大雨が続くことが予想されます。大雨情報を確認し、命を守る行動を心がけてください。 また、御寺院やご門徒さまに被害が発生した場合、熊本教区教務所までご連絡していただきますようお願い申しあげます。 【7/3 (月) 中止行事】  ▪ 勤式練習所声明講習会  ▪ 新任保育者研修委員会   【Zoom限定にて開催】  ▪ 保育連盟青年部会    ※Zoom情報につきましては、既送信メールをご確認ください。
災害に関するページを開設しました。

2023年7月3日

災害に関するページを開設しました。 災害関連のページ https://hongwanji-kumamoto.gich.net/?p=10576 災害に関するページのリンク集 https://hongwanji-kumamoto.gich.net/?p=10578
読む法話「心のお弁当」 (嘉島町 緑陽組 法源寺 松本浩信)

2023年7月1日 ブログ

 近所の小学校で、先日、運動会がありました。コロナ禍の影響が残る中、半日のプログラムとなりお弁当の時間もありません。  運動会や遠足等の学校行事で、楽しみだったのがお弁当でした。冷めたご飯とおかずなのに、友達と一緒に楽しく食べた思い出が残っているのは、皆さまも同じかと思います。  そしてもう一つ、お弁当には、子どもたちへの思いや願いが込められているのではないでしょうか。  東井義雄(とういよしお:兵庫県出身の浄土真宗の僧侶であり、教育者。1912~1991)さんは、校長在任中のある年、春の遠足の時引率した五年生が、買ってきたお弁当を持ってきていたことを悲しく思い、六年生の修学旅行を前に保護者会を開き、 「忙しいのは、存じております。しかし、子どもたちには大切な修学旅行なのです。いつもより早く起きて、性根を入れてギュッと握ったおにぎりのお弁当を持たせてやってくださいね。」 「そのとき、どんな願いを込めたかを、走り書きでも良いですから、手紙に書いてお弁当に入れてくださいね。」 と、二つのお願いをされました。  修学旅行の昼食の時、お弁当の包みを開けて手紙を見つけ、嬉しくて踊り回っていた子や、涙ぐみながら何度も読み返していた子も居たそうです。  私たちも、阿弥陀さまから「お弁当」をいただいています。それは、お腹がいっぱいになるお弁当ではありません。心がいっぱいになる「心のお弁当」です。そのお弁当にも「南無阿弥陀仏」と、短い手紙が添えられています。  阿弥陀さまは、悩み苦しみを抱えて生きていかなければならない私たちを、何ごとにも惑わされない、大きな安らぎへと至らしめたいと願われました。その願いを心にとどめて忘れることなく、「南無阿弥陀仏」の手紙を何度も読み返していくのです。